豆腐ようとは
島豆腐を紅麹と泡盛で発酵させた珍味。チーズのような濃さがあります。
どんな食べものか
豆腐ようは、島豆腐を紅麹(べにこうじ)と泡盛に漬け、数か月かけて発酵・熟成させた保存食です。琉球王朝の時代から作られてきたといわれ、もとは薬膳のような扱いだったとも伝わります。見た目は小さな赤い豆腐ですが、味はチーズや珍味に近く、ひと口でお酒が一杯進みます。
食べ方の作法
一度に口へ運ぶものではありません。楊枝の先で少しずつ削りながら、泡盛をゆっくり傾けるのが沖縄での食べ方です。塩気と発酵の香りが強いので、初めての方は驚くかもしれませんが、泡盛と合わせると角がとれます。
まあさんでは
「沖縄の一品」で税込594円です。同じ区分には、スクガラス豆腐(アイゴの稚魚の塩漬けを島豆腐にのせた珍味)もあります。泡盛をゆっくり飲みたい日に、この二品を並べるのが通の頼み方です。
合わせる一杯
この料理のためにあるような一杯、泡盛のロックか水割り(税込396円・12銘柄)で。
